講座の受講料をお支払いいただくときに
銀行振込の他に選択肢としてあると喜ばれる
クレジットカード決済。
「個人でも使えるんですか?」
とご質問いただくこともありますが
StripeやSquareなどの決済システムに登録し、
審査に通れば
個人/法人、実店舗の有無を問わず使えます!
決済手数料はかかりますが
それ以上にメリットも大きいので、
今日は、
クレカ決済導入、4つのメリット
をお伝えします!
【メリット① 】
お支払いハードルが下がる
受講料の金額によっては
「今すぐ一括で支払うのは難しい」
ということもありますよね。
そんなときクレカ決済が可能だと
お引き落とし日までに猶予ができる他、
ご自身でカード会社の会員ページ等から
お支払いを分割することも可能になります。
また「カード会社のポイントがつく」なども
お相手にとって
ちょっと嬉しいポイントになりますね。
【メリット② 】
月会費などのサブスク制度に便利
毎月決まった会費やレッスン料などを
継続してお支払いいただく場合、
その都度、お支払いをお願いするのは
お互いに時間的な負担になりますよね。
決済システム上でサブスク設定をして
お客さまにカード情報を登録していただけば
お互いに労力をかけずに自動で
定額をお支払いいただくことができます!
【メリット③】
請求書&領収書発行の時短
3つめは、
請求する側のメリットになりますが
クレカ決済システムを利用すると
システム上で請求書を送信したり、
お客さまがお支払いを完了次第、
自動で領収書を送信したりすることが可能です。
銀行振込の場合に
請求書と領収書を作成して、
PDF化して、お送りして…
と手動で操作するのに比べると、
事務的な労力削減&時短になります。
【メリット④】
お客さまからの信頼度が上がる
これは私自身の実体験なのですが、
これまでにお客さまから
「カード決済ができるなんて、
しっかりしたサービスなんだな、
と思いました」
とお声をいただいたことが何度かあります。
現に、クレカ決済を利用するには
必要な情報を添えて申請をして
審査に通る必要があるので、
そういったことをクリアしたサービスである、
ということは事実です。
では…
そんなメリットの大きい
クレカ決済システム、利用するには…?
・事業者の情報
・銀行口座情報
・本人確認書類
・事業のWebサイト
・特定商取引法に基づく表記
・プライバシーポリシー
などを揃えて、登録申請します。
明確な審査基準は開示されていませんが
問題がなければ
1日〜数日で利用可能になります!
※2025年11月現在の情報になりますので
実際に利用される場合は
各サービスの公式サイトで詳細をご確認くださいね。
まとめ
クレジットカード決済、
導入にはこんなメリットがあります。
① お支払いハードルが下がる
② 月会費などのサブスク制度に便利
③ 請求書&領収書発行の時短
④ お客さまからの信頼度が上がる
登録のために揃えるものがあったり
決済手数料がかかったりはしますが
それ以上にメリットは大きいです!
